文字列
文字列の使い方 ▲
$name = '山田 太郎';
$message = "こんにちは!";
文字列はシングルクォーテーションまたはダブルクォーテーションで囲うことで定義できる
ダブルクォーテーションよりシングルクォーテーションのほうが、後述する変数展開の機能がない分処理速度が速い
変数展開 ▲
$name = '山田 太郎';
echo 'あなたの名前は{$name}です'; //!< シングルクォーテーション
// 出力:あなたの名前は{$name}です
echo "あなたの名前は{$name}です"; //!< ダブルクォーテーション
// 出力:あなたの名前は山田 太郎です
ダブルクォーテーションで囲った場合、文字列内に変数を記述することで変数展開をすることができる
文字の連結 ▲
$text1 = '123';
$text2 = '456';
echo $text1 . $text2;
// 出力:123456
echo $text1 + $text2;
// 出力:579
文字列同士の連結は + ではなく . を使用する
例の通り、数字の文字列を + でつなごうとすると加算されてしまうので注意
フォーマット sprintf() ▲
sprintf(string $format, mixed ...$values): string
$formatの文字列に基づいて生成された文字列を返す
フォーマットは %s や %02d など頭に%をつけて表す
指定できるフォーマットの詳細は公式ドキュメントを参照
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